kabu smartのポイントですが、驚くべきことに株式の現物取引以外に
非常にたくさんのサービスが利用できます。私としても大変驚いたので、以下にリストにしてみました。
- 現物株式
- 信用取引
- 先物取引
- オプション取引
- 店頭FX
- 大証FX
- くりっく365
- 取引所CFD(株365)
- プチ株
- 投資信託
- 外貨建MMF
- カバードワラント
いかがでしょうか? あまりの多さに圧倒されてしまいますよね(笑)松井証券の株touchでも先物取引とオプション取引がありましたが、ここまで多くはありません。
実はこれ、アプリケーション内で動作を行うのではなく、実際に取引をする場合はアプリ内で実行せず、カブドットコム証券のスマートフォン用サイトに移動し、証券口座にログインした上で注文を出すことで可能になるのです。
上のイメージは、アプリを通してログインしたTOP画面です。実際は下までずっとスクロールが出来ますが、とりあえず上部だけ。
アプリケーションで実現できるのは、銘柄や市況、ランキングなど各情報の参照であり、取引はアプリ内では出来ないことになります。アプリケーションは、情報と手段の間の優れた橋渡し役といえるかもしれません。
TOPからちょっと下部にスクロールすると、上のイメージのような取引メニューが出てきます。スマートフォン用のWebページですので、アプリというよりは、証券口座にログインして、取引をするのとほとんど同じです。
証券口座にログインした状態になりますので、各口座の開設手続きや出入金処理が行えますので、実質パソコンからのログインと同等の操作が実現します。
決してアプリケーションに依存することなく、スマートフォンをパソコンと同じような環境で利用することを前提にし、投資の多様性を損なうことなくサービスが利用できるという大きな利点があります。