5大ネット証券のラストは、カブドットコム証券が提供する「kabu smart」です。
この株取引アプリケーションも、AndroidとiPhoneに対応し、さらにiPadと(ガラパゴス)携帯電話に対応しています。やはり今では多様な端末機器に対応するアプリの提供が原則となっているのかもしれません。
個人的に面白いと思ったのは、iPad専用アプリに搭載されているスクリーニング機能で「株式優待」の検索ができるということでした。おそらく他の株取引アプリではないのでは…と思います。これは非常にユニークな仕掛けですよね。
これがkabu smartのトップ画面です。これもシンプルで文字が大きく見やすいですよね。
ただ、下部メニューに注文や資金管理に関する選択がありません。その理由は次の記事でご説明します。