管理人が株touchをオススメするの以下の3つのポイントです。私が使ってみた感想も含まれていますので参考にしてください。
- メニュー機能がシンプル
- 株取引のみではなく先物取引やオプション取引に対応
- 「簡単注文機能」で取引暗証パスワードを省略
では、この3つのポイントについて少し詳しく見ていきますよ!
1.メニュー機能がシンプル
株touchの良さは、株取引に必要な機能が一目で判断できるよう
シンプルで使い易いように設計されています。
メニューのトップ画面には、合計で13個の選択ボタンが目的に
合わせて用意されています。
以下にアプリケーションのイメージ画像を用意しましたのでご覧ください。
どれがどのような機能があるのか見ていきましょう。
- 株価ボード → グループごとに銘柄を管理でき、一つの銘柄における現在の板情報、その日の高値や出来高といった詳細情報、チャートなどが管理・確認が出来ます。
- 先物ボード → 先物取引の情報。ここでは割愛させて頂きます。
- OPボード → オプション取引の情報。ここでは割愛させていただきます。
- 情報検索メニュー → 日経平均など市場の指数一覧、値上がり率など株式ランキング、ニュースなどが確認できます。
- 株式取引メニュー → 株式の現物買い、現物売りが実行でき、余力情報が確認できます。
- 株式注文照会 → 現在の株式注文情報が確認できます。
- 株式スピード注文 → 画面上でタップして注文が出来ます。
- 一日信用スピード注文 → 一日信用スピード注文ができます。
- 先物OP取引メニュー → 先物・OP専用メニュー
- 先物OP注文照会 → 先物・OP専用メニュー
- 先物OPスピード注文 → 先物・OP専用メニュー
- 株価検索 → 銘柄を検索して、株価の情報を確認できます。株価ボードと同じ情報を見ることが出来ます。
- 設定 → 約定の通知、更新間隔など設定出来ます。
図の中のオレンジ色は、口座を開設していない、つまりサービスが利用できないことを表わしています。株取引関連は緑色ですが、
こちらはサービスの利用が出来ます。初期であれば上の画像のような
選択メニューになると思います。
また、信用取引(一日信用スピード注文含む)も口座を開設しないとサービスが利用できません。
これらのサービスを利用したい場合は、PCサイトから口座にログインして
開設手続きをしてください。株touchはインターネットと連動しているので、
口座の開設状況に応じてアプリケーションも最新の情報に更新されますので
ご安心くださいね!
個人的には株価ボードの機能は大変気に入っています。
保有する銘柄をポートフォリオのように登録して管理でき、
株価の現在値が頻繁に更新されますので、値動きが
一目でわかります。
2.株取引のみではなく先物取引やオプション取引に対応
松井証券では、株価指数の先物取引やオプションの商品も取り扱っています。
本来ならパソコンから証券口座にログインして取引をしなければ
なりませんが、AndroidやiPhoneでもアプリケーションを通して
取引が出来ます。シンプルな機能ながら多彩な取引が可能なんです。
3.「簡単注文機能」で取引暗証番号を省略
これはシンプルな機能ですが、実際に取引をする際には以外と便利です。
パソコンでの株売買を経験された方の中には、株式の注文を出す際に
入力する「取引暗証番号」に煩わしさを感じた方もいるかもしれません。
もちろんセキュリティ保護と誤発注から守るためには必要なことですが、
スマートフォンとなるとさらに入力が厄介です。
株touchの場合は、アプリのログイン画面で「簡単注文機能」に
チェックを入れ、あらかじめ取引暗証番号を入力することで、以後の
取引では入力が省略されます。
ただしこれによって誰でも簡単に株式注文が出来るように
なってしまう危険性がありますので、自己責任で設定
してくださいね!
いかがでしたでしょうか? シンプルで使い勝手が良いということは、
迷うことなく、安心して目的に合わせ利用することが出来ます。実際に私自身も
メインで使っています。
株式を始められて間もない方にもオススメです。