ここ最近、何かとAI(人工知能)が世界中で注目が集まるようになり、ニュースなどの報道番組でも特集されています。
とりわけ2017年頃からマスコミを通じて世間に広く知られるようになりました。放っておくことができないくらい、人々の生活に根付いてきたというしょうこなのでしょう。
人工知能は、金融の世界にも活用されており、最近はフィンテックという言葉が生まれました。
このFinTech(フィンテック)とは、何か?
これは金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語であり、金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きを指しています。
ロボアドバイザーもその分野の一つです。
ロボアドバイザーは、自動で資産運用を行うサービスであり、AI(人工知能)の技術が活用されています。まさに一般的な個人投資家が利用できるフィンテックの代表格といえるかもしれません。
ロボアドバイザーの注目度は、2017年頃から一気に高まったように思います。それ以前にも存在していましたが、AIが世間で注目を集めるようになってから、ロボアドバイザーも注目されるようになり、一気に需要が伸びたという印象を受けます。
希望する資産運用のプランに応じて、人工知能が自動的に売買してくれるということで、投資がわからない人でも気軽に資産運用ができるということがヒットにつながったと私は見ています。
そのサービスの一つである、「WealthNavi(ウェルスナビ)」は、スマートフォンでロボアドバイザーによる投資を始めることが出来ます。
ロボアドバイザーの業界の中は、国内においては最大規模と言われていて、2018年8月23日時点では預かり資産が1000億を突破しました。日本国内でも、かなりの投資家と資産がWealthNavi(ウェルスナビ)で運用されていることが容易に想像できますね!
このWealthNavi(ウェルスナビ)はパソコンでの利用はもちろんですが、スマホ用のアプリが提供されていますので、スマホやタブレットでも不自由なく利用することができます。
自動積み立ても可能で、貯金とは別に毎月資産運用を当てたいという方にもオススメのロボアドバイザーです!
スマホで株取引するだけではなく、投資信託でもなく、自動売買という新しい分野に投資してみたい方にもオススメします。