当サイトでは、スマホで株アプリを使用する方法をご紹介していますが、スマホと兄弟ともいえるタブレットでも株アプリが使用できることはご存知でしょうか?
結局のところ、iPhoneやAndroidのスマホ用の株アプリは、タブレットでも対応しており、同じように使用できる場合がほとんどです。
大きな画面で株アプリを使いたい方にとっては、タブレットはとてもありがたい存在といえるでしょう。
そこで、番外編ということで、「スマートフォンで株」ではなく、「タブレットで株」と題して、タブレットでの株アプリの運用についていろいろ情報を発信してきます。
タブレットの特徴、メリット、導入方法など一連の流れを記事にまとめましたので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
そもそもタブレットとは何か?
タブレットは、タブレット型デバイスとか、タブレット端末とか、タブレット型多機能端末とか、タブレットPCなど様々な呼び方がされていますが、一般的には「タブレット」という呼び方で認知されているケースがほとんどです。
板状の液晶画面を指で触れて操作できるという面ではスマートフォンと似ていますが、タブレットの場合は画面がだいぶ大きくなっているのが特徴です。
家電屋さんや通販サイトでパソコンのコーナーを見ると、タブレットPCというコーナーを見かけたりします。最近では、タブレットの性能が上がり、パソコンの代用としての役割を担ってきているのかもしれませんね。
スマートフォンと、ノートパソコンの間に位置するのがタブレットだと個人的には考えています。
タブレットの種類は?
世の中にはいろんなメーカーのタブレットが存在しますが、大きく分けるとすればOSの違いでしょうか。
その違いとは、「iOS」と「Android OS」のこの二つです。
iOSはApple社で開発されたOSです。iPhoneを作っているメーカーでもあります。
このiOSが搭載されているタブレットは、iPadという商品です。とっても有名ですね!
一方Android OSはGoogle社で開発されたOSです。こちらはOSのライセンス料がかからないため、世界各国の電子機器メーカーがスマートフォンやタブレットに搭載し、独自のブランド端末をリリースしています。
iOSを搭載したタブレットは、Apple社で提供しているiPadだけに対して、Android OSを搭載したタブレットは様々なメーカーが存在しており、端末自体も無数に存在しています。
ですが、ここでは大きく分けて「iOS」と「Android OS」の二つの種類のタブレットがあるとだけ覚えておいてくださいね。
タブレットのメリットは?
スマートフォンがこれだけ普及しているのに、タブレットを利用する必要性はあるの?と聞かれそうな気がしますが、タブレットにしかないメリットがあります。
1.画面が大きい
ぱっと見た感じそのままですが、スマートフォンに比べて画面が大きいので、操作がしやすい・文字が見やすいというメリットがあります。
スマートフォンが単純に大きくなっただけではなく、画面に表示されるボタンや表示なども大きくなるので、
株取引をするなら、端末の誤操作・情報の見間違いというのは絶対に避けなければなりません。その点でいえば、スマホよりも画面が大きいタブレットのほうが優れているといえるでしょう。
実際に、私もスマートフォンで株アプリを操作していた際に、タップミスをしてしまったり、数字の読み間違いをしたことがありましたので、タブレットであればこういったアクシデントを減らせたかも・・・と感じました。
タブレットは、画面が大きいだけ、扱いやすさ・見やすさというメリットがあります。
2.株アプリが利用できる
iOSやAndroid OSが搭載されているタブレット端末であれば、スマートフォンと同じようにマーケットで公開されている株アプリが利用できます。
そう、このタブレットの大画面で、スマートフォンと同じ株アプリが利用できるのです! スマートフォンとタブレットに与えられた最大の特権ともいえるでしょう。
これはパソコンとは違う、大きなメリットといえるでしょう。
3.パソコンの代用ができる
タブレットはメーカーにもよりますが、Bluetoothで接続できる外付けキーボードを別売りオプションで提供しています。
このキーボードを活用すれば、従来のノートパソコンのように操作ができるようになります。
書類を作成する、ブログを書くなど、株取引以外でもタブレット活用を想定している場合であれば、キーボードをつけただけで活用の幅はぐっと広がります。

上の写真は、実際にタブレットにBluetoothのキーボードを取り付けた状態のものです。
見た目は違いますが、ノートパソコンのような感じがしませんか? キーボードはスマートフォンと同じように充電式となっています。
純正のメーカーのキーボードはお高めですが、海外製のキーボードだとだいぶ安いものがあったりしますので、お好みに合わせて選んでみてください!
大きく3つのメリットを紹介しましたが、忘れてはいけないのが、「スマートフォンの画面が大きくなったけど、中身はだいたい一緒」ということです。
スマホと同じように、アプリをダウンロードして使用できますし、撮影もできます。カスタマイズすれば電話もできます。
あくまでも、スマートフォンと同じようなものだけど、画面が大きくなって、活用する方法が広げてくれるのがタブレットです。
タブレットの選び方は?
タブレットの概要に関してご説明しましたが、どう選べばいいのかについて、ちょっと考えていきましょう。
タブレットは、スマホが普及していく中で、各社とも徐々に開発と販売が進むようになり、多くのメーカーで取り扱われるようになりました。
画面が大きいというメリットを生かし、ビジネスの現場では、パソコンの代用としてタブレットが利用されるケースが多く見受けられるようになりました。すぐに起動できる、電池の持ちがいい、通信費が安い、アプリが利用できるといった様々な利便性があるからだと私は考えています。
そんな便利なタブレットですが、無数にあるタブレットのうちに、どれを選べばいいか、私の経験からいくつかポイントをご紹介しますね。
ポイント1.値段
タブレットの値段はピンからキリです。
高性能で大画面ほど高く、小さいほど安いというのはイメージできると思いますがSIMフリーを入れることができるタブレットだと、ぐっと値段が上がります。
もし、自宅などWifi環境でしかタブレットを使用しないのであれば、Wifi環境でしか使用できないモデルと購入されることをオススメします。そのほうが安く済みます。
なお、安いからといって、古い中古モデルのタブレットはオススメできません。
なぜかといえば、株アプリはどんどん改良が進んでいき、それに合わせてOSも最新型でなければ対応していないというケースがあるからです。
なるべく新品の最新型のタブレットがオススメです。ちょっとお高めですが、ノートパソコンよりは安価なものが多いですし、株で生まれる利益に比べれば安いもんですよ(笑)
ですので、なるべく安すぎず、高すぎない新品のタブレットがオススメです。
ポイント2.画面の大きさ
タブレットの画面の大きさも選ぶポイントの一つでしょう。
小さいもので7インチくらい、このサイズはなんとか片手で端末の両側をつかんで持てるくらいでしょうか。値段も一番安いです。
8インチ以上になると片手で持つのはきつくなり、10インチとなると、かなりでかいという印象を受けるサイズになります。
私のオススメは8インチ以上のタブレットです。7インチはスマホの延長線上という印象で、物足りなさを感じるサイズ感です。できればタブレットの画面の大きさ、そしてカバンに入れやすい大きさを選択するならば、8~9インチ当たりがオススメです。
自宅でしか使わない、もしくはタブレットでノートパソコンのような使用して、他の用途にも活用したいなら、10インチ以上のタイプがオススメです。
ライフスタイル、もしくはタブレットを株取引以外の用途にも使いたいといったニーズに合わせて、サイズも検討されてみてはいかがでしょうか。
ポイント3.向きが縦か横か
これは意外と気が付きにくいポイントかもしれませんが、タブレットは縦型で使用するもの、横型で使用するものがあります。
言い換えれば、縦の向きで使用するのが前提のタブレット、横の向きで使用するのが前提のタブレット、それぞれがあるということです。
7~8インチくらいのタブレットであれば、縦向きのほうが見やすいため、縦型のタブレットとなる場合がほとんどです。もちろん、横の向きにして使用できますが、タブレットを立ち上げた時点で縦の画面になっていることがほとんどではないでしょうか。
一方、10インチ以上のタブレットは、横向きにして使うタブレットである場合が多いです。実際、私が使っている10インチ以上のタブレットは、横型の画面になっています。他のメーカーの10インチ以上のタブレットも、横型で使用することが前提のものが見受けられました。画面が大きくなればなるほど、横にしたほうが扱いやすいということでしょうね。
ですが、株アプリを基準にすると、状況が変わります。
結論から申しますと、株アプリは現時点では縦型の画面で使用することが前提となっています。
それはなぜか?
なぜかといえば、(主観が入っていますが)スマートフォン向けに開発されているため、横型には対応していない・・・。というか、スマートフォンそのものが縦にして使うのが前提ですし、普及率からみてもスマートフォンのほうがぶっちりぎりで高いので、横向きにして使用する機会が少ないため、縦型が前提で株アプリは提供されています。
これは正直言って納得せざるをないような・・・。株アプリはスマートフォンで利用する人が比率的には多いですからね。
ですので、株取引メインでタブレットを使用するなら、できれば8インチ以上の縦型のタブレットがオススメです。
株取引以外の用途も考えているならば、10インチがオススメです。ご自身のニーズに合わせて選択してください!
タブレットを使用するための準備
タブレットの使用するための方法は、ご自身がお使いのスマートフォンとほとんど変わりません。
端末を購入したら、自宅などで無線LANの環境がある場合は、Wifi接続でインターネットが利用できますし、通信会社と契約して、SIMフリーのタブレット端末でインターネット回線をつなぐという方法もあります。
タブレットを外部でもインターネットにつないだ状態にして、通話はしないというのであれば、格安SIMを利用するのがオススメです。
なぜなら通信費が安く、株取引がメインならば大容量の通信プランはいらないですし、通話もしないので、コストをぐっと下げられるからです。
実際に私も、自分のタブレットには格安SIMを入れています。
格安SIMは楽天モバイルがお勧めです。タブレット端末のセット販売もしていますし、楽天市場の会員であれば手続きも簡単だからです! 私のタブレットの格安SIMも楽天モバイルです。
気になる方は、下記リンクからぜひ楽天モバイルの公式サイトをチェックしてみてください!!
タブレットの準備が整ったらするべきこと
無事にタブレットが用意ができたら、あとやるべきことは株取引をする環境を整えることです!
タブレットで株取引をする場合、証券口座を開設する、株アプリを用意する、資金を入金するという流れでご説明していきますが、証券口座の開設はあらかじめ行っていただいても大丈夫です。
そうすることですぐに株取引ができるようになりますので、タブレットの用意をする前からでもOKです。
Step1.ネット証券会社の口座開設(株アプリ提供)
まず、株取引を始めるなら、証券会社の口座が必要になります。これはタブレットやスマートフォンで株取引をする場合に限らず、ほとんど全ての一般的な個人投資家にとって共通事項です。
証券口座がなければ、基本的には株取引は出来ません! まだ証券口座をお持ちでない方は、ぜひ開設手続きを行ってください。当サイトで紹介しているオススメの証券会社もありますので、ぜひ参考にしてくださいね。その他にも、当サイトでは株アプリを提供している証券会社を紹介しているので、記事などを読んでいただければと思います!
タブレットで株取引を始めたいなら、株アプリを提供しているネット証券会社がオススメです。
タブレットの強みは画面が大きいこと、そしてスマートフォンと同じ株アプリが使えることです。なので、ぜひ株アプリを提供しているネット証券会社をお選びください!
Step2.株アプリをダウンロードする
アプリを探す、ダウンロードするといった一連の流れは、スマートフォンと変わりません。
株アプリは、iPadであればApp Storeから、AndroidからはGoogle Playからダウンロードができます。
なお、証券会社の証券口座が開設できてないくても、株アプリをダウンロードするだけなら可能ですので、あらかじめ入手していただいてもOKです!
株アプリは、証券会社から支給されたIDとパスワードを使ってログインすることで、取引したり板情報を確認したりすることができるようになります。
ダウンロードしただけでは、まだ使うことができないという点にご注意ください。
Step3.投資資金を入金する
タブレットの用意、証券口座、株アプリが用意できたのなら、あとは投資資金を用意するだけです!
お使いの銀行口座から、各証券会社の入出金の方法に従って、入金手続きを行ってください。
なお、ネット証券会社を使って株取引をする場合、ネットバンクで資金の入出金をするととても便利です。ネット証券とネットバンクは相性が良く、その証券会社が提携しているネットバンキングであれば、即時入金ができたりといった利便性があります。
例えば楽天証券は楽天銀行と関連会社ということもあり、入出金はかなり便利になります。
ちなみに私は楽天銀行を利用しています! クレジットの支払いなどにも使用していて、とても便利です!
これから利用する予定のネット証券会社の入出金の方法を確認して、自身が所有しているネットバンキングが対応しているか、ぜひ確認してみてください。
もしネットバンキングを開設していないなら、様々な取引に便利ですので、今後開設の検討もしてみてはいかがでしょうか?
株アプリ選びのポイント
株アプリは結局どれを選べばいいのか? と悩まれる方も多くおられるかと思います。
各証券会社より、様々な株アプリが投資家に提供されていますが、提供している証券会社が違うように、それぞれの株アプリの特徴も違います。
デザインはもちろんそれぞれ違いますし、入手できるマーケット情報や銘柄情報の内容・管理方法、資産管理方法、テクニカルチャートの種類など、どれも全く違いっていたります。
特定の機能や手に入る情報にこだわらないのであれば、基本的にはどの株アプリを使用していただいても、株の取引は問題なくできます。スマートフォンで株アプリを使用していたので、タブレットでも同じ株アプリを使用する・・・という選択肢もありだと思います。
仮に選んでみて、自分には合わないと感じても、株アプリはそのものは無料ですし、証券口座開設も無料ですので、別の証券会社を利用するというのもOKです。
株取引をする上で、自分が何を求めているのか(チャートの種類なのか、取引手数料の安さなのか、資金管理の利便性なのか)頭に描きながら、どのような株アプリが必要なのかを検討してみてください。
もし、思いつかなければ、当サイトのオススメの証券会社を利用してみてください。株アプリももちろん優良なものが提供されています!
1.株式の売買手数料で選ぶ
タブレットで取引をする、しないにかかわらず、株アプリを選ぶ際も、手数料の安さで選択するのもいいでしょう。私自身、証券口座を開設するときは、株取引をする場合の手数料の安さで選びました。
株アプリをダウンロード・使用するのは無料ですが、株式を売買したときには手数料がかかります。
証券会社にとって、取引手数料売り上げになるのです。
より便利な株アプリを提供したり、手数料体系を多様化したりなど、様々なサービスを提供することで多くの投資家に喜んでもらってたくさん取引をしてほしいのです。株アプリだけではなく、便利な無料サービスがいっぱいある理由がわかりますね。
どのみち売買手数料がかかるわけですから、出来る限りお得な証券会社を選ぶということも一つの基準です。
料金体系は証券会社によってばらばらです。
取引額に応じて手数料の金額も違いますし、一回の取引で手数料がかかるのか、それとも一日の取引高で手数料が決まるのか、それぞれ違います。
最近は投資家の増加やネット証券会社の増加、他の金融サービスの登場により、証券会社間の競争も激しくなったことから、全体的に良質なサービスを提供しながら、取引手数料は値下げの傾向にあります。投資家の方にとっては、投資環境は良くなってきていますね。
2.株アプリの機能の違いで選ぶ
株アプリの種類の数だけ、それぞれ機能の種類にも違いがあります。
例で挙げればチャート機能。
こっちの株アプリにはサイコロジカルが見れるけど、あっちのアプリにはRCIが見れるとか…。全ての株アプリにもしても、チャート機能に違いがあります。
また、自分で設定した売買のタイミングを通知してくれる機能を搭載した株アプリがあったり、ウィジェット機能が搭載されている株アプリがあったり、各証券会社とも工夫を凝らして株アプリを開発しています。
これはスマートフォンとも同じことが言えますが、タブレットで取引する場合も、株アプリの機能も選ぶための重要な判断基準の一つといえるでしょう。
3.知っている証券会社で選ぶ
ネット広告など、普段の生活の中で見聞きしたことがある証券会社を選ぶというのもありです。
頻繁に株取引をする予定ではないから取引手数料もこだわらないし、株アプリもよくわからないのでどれでもいい!というのであれば、思い切ってメジャーどころの証券会社を選んでみてはいかがでしょうか?
例えば「楽天証券」であれば、ECモールで有名な「楽天市場」を運営している楽天株式会社が母体となっています。
楽天の会員になっている方も多いのではないでしょうか?
知名度だけではなく、5大ネット証券の一角を担うほど知名度と実績と地位を誇っており、楽天サービス関連との連携もあります。
あくまでも楽天証券は例ではありますが、楽天会員で、証券会社に迷ったら、楽天証券もぜひ検討してみてくださいね。
タブレットの株取引活用指南
タブレットで株取引をする用意が整ったところで、今後活用していくためのヒントを紹介したいと思います。
せっかく株取引のためにタブレットを買って投資するわけですから、活用していきたいのは誰もが思うことですよね。
なので、ここではタブレットで株取引をしていく上での勝つ方法のヒントをご紹介しますね。
1.自宅ではタブレットを使い、外ではスマホを使う
かなり実用的な使い方ともいえそうですが、スマートフォンは通話、LINEなどのメッセージやりとり、Gooleなどで検索、マップを調べる、アプリの使用などの利用がメインですね。普段使いでいえば、圧倒的にスマホのほうが利用機会が多いです。
ですが、タブレットを使って株取引をしたいなら、自宅ではタブレットを使用して株取引の情報収集をする・・・なんていうのもありです。
タブレットはカバンに入れるのは大変という方もいると思いますので、自宅ではタブレットのみを使い、スマホは内外問わずに使うという使用方法です。
完全にスマホとタブレット使い分けた感じですね。
この場合はタブレットはなるべく通信費は安く抑えたほうが無難です。むしろ自宅でしか使わない場合は、通信契約をせずに自宅のWifiのみで使うと無料で使用できます。
2.タブレットをノートパソコンの代わりに使う
タブレットは外付けのキーボードを使用すればノートパソコンのように使用できることはご紹介しましたが、値段の安さ、ネット環境を整えやすさ、アプリの充実を考えると、ノートパソコンにも負けず劣らずの性能を発揮します。
言い換えれば、タブレットの使用環境がノートパソコンの使用環境に追い付いてきたともいえるかもしれません。
さすがにデザインソフトを使って複雑なクリエイティブ業務を行う場合はパソコンのほうが扱いやすいですが、書類作成や調べもの、スケジュール管理などはタブレットのアプリでも十分に代用することは可能です。
ノートパソコンにとって代わって、タブレットでも代用できそうならば、株取引にプラスして他の業務も活用してみてはいかがでしょうか。
まとめ:タブレットで株取引+その他の活用も視野に入れる
「タブレットで株取引」と題してテーマを掘り下げてきましたが、いかがでしたでしょうか?
タブレットで株取引をすることは、スマートフォンの延長線として考えていただいて結構ですが、タブレットの画面の大きさを生かして、株取引のミスタッチを減らす、画面の見やすさを感じる、株アプリの活用をするといったタブレットのメリットを紹介しました。
株取引をするならば、これだけも十分にタブレットのメリットは享受できます。
せっかくタブレットを購入するなら、他の利用目的にも活用させたいなら、タブレットのサイズに合わせて選択するのもありです。書類作成や調べ物なども十分にタブレットなら対応できます。
株取引前提で考えるのもいいですが、ぜひタブレットの多様性を考慮しながら、活用方法を吟味してください。
では、皆様の株取引ライフが充実したものになることを祈ります!