「株を始めたいけど、どうやって買えばいいかわからないし、複雑そうだし怖い」
「投資を始めるだけの十分な資金がない。数千円から株取引をはじめたい」
こういった悩みを抱えている方は、実際に大勢います。
株に興味があり、実際に始めたいと思っていても、なかなか足を踏み入れらずに断念する方も多いでしょう。
でも、それは非常にもったいないことです。
一度きりしかない人生なのだから、株に興味があるのに踏み出せずに終わる人生を送ってほしくないと、私はサイトを運営しながら日頃から株を売買していて思っています。
そこで、なるべく株を始めるハードルを低くして、小額で売買して金銭的リスクを抑えながら、しかも簡単に株を始める方法をご紹介します。
これからお伝えする内容は、冒頭で紹介した株の悩みを一撃で解消しますので、迷わず最後までこの記事をご覧ください。
新しい株取引サービスが登場
スマホでの株取引の情報を専門的に扱っている当サイトですが、今までの証券会社・株アプリとはまったく違う画期的なサービスが話題となっているのをご存知でしょうか?
そのサービスの名前は、スマホ証券「One Tap BUY 日本株」。
従来の株アプリとはまったく違いますが、新しい証券取引の形を見せてくれる興味深いサービスです!
果たしてどのように少ない資金で、しかも簡単に株取引を実現してくれるのでしょうか?
One Tap BUYって何?

具体的な説明の前に、One Tap BUY 日本株について簡単にご説明いたします。
One Tap BUYは、2016年6月1日グランドオープン(リリース)された株取引ができるスマホアプリです。
もともとは米国株を対象にしたサービスでスタートしましたが、このたび新しいサービスで日本株を対象にしたOne Tap BUY 日本株がつい最近リリースされました。
え、それだけ? いやいや待ってください、ただ日本株が取引できるアプリだったら、画期的なサービスとは言えませんよ!
実は、このOne Tap BUY 日本株のサービスを代表するキャッチフレーズがあります。
それは・・・
「1000円から始める日本株専用アプリ」
「3タップで誰でも簡単に日本を代表する企業の株が買えます」
刺激的なフレーズですが、どういうことなのか気になるので、それぞれ内容を紹介します!
1000円から始める日本株専用アプリ
通常、株を買う場合は最低でも数万円がなければ買うことができません。
1万円以下で買える株もありますが、株価そのものがかなり下落してしまっている可能性がありますので、よく調べずに株を購入するのは危険です。
でも、このOne Tap BUY 日本株が謳う「1000円から始める日本株専用アプリ」というのは、本当に1000円単位で株を購入することができるのです。
それはなぜかというと、実はアプリを提供するOne Tap BUY(アプリ名でもあり、会社名でもある)が市場から仕入れた株式を、利用者が好きな量を買うという方式(相対取引)だから成り立つのです!
これは画期的と言えます。もうちょっとわかりやすく具体的にご説明しますね。
通常は証券会社を通じて投資家が相場から株式を購入します。
通常であれば、株の売買は、多いケースで100株単位、もしくは1000株単位で購入します。現在の株価が500円だとしても、100株もしくは1000株単位で購入しなければなりませんので、100株単位なら5万円、1000株単位なら50万必要になります。
そもそもそんなに資金が必要なの? 5万とか用意できないし・・・という方もいらっしゃると思いますが、One Tap BUY 日本株の場合は、日本が誇る優良企業30社の株式銘柄を1000円単位から金額を指定して売買することが可能です。
これは、One Tap BUYがあらかじめ株式を買っておいて、その株式を欲しい投資家に量り売りで株を売るともいえます。
イメージとしては、お肉屋さんのお肉の量り売りと同じです。
たとえ話ですが、普通は家庭で食べる用の肉が欲しいからといって、牛や豚をまるまる一頭・一匹単位で買う人は普通は買いませんよね?
でも、投資家日々売買している株は、この牛や豚をそのまま購入することに等しい行為で、それなりにまとまった額を用意しないと買えません。
ですが、このOne Tap BUY 日本株なら、投資家は必要な分だけ目的の銘柄を買うことができますので、まとまった資金がなくても株をバラ売り感覚で買うことができるのです。
これがOne Tap BUYの核心部分ともいえるでしょう。画期的だといったのは、こういった投資家のニーズを掘り起こして株を売買しやすくしたという点です。
これなら、株価や売買に必要な最低購入代金を用意しなくても、株の売買が可能になりますよね?
ちょっとしたお買い物を我慢して、その浮いたお金で株価かえるのです!
1000円で株を買えれば、たとえ株価が下落して損を出しても数十円、多くても数百円程度です。
株を始めるハードルが、かなり低く感じられますね!
3タップで誰でも簡単に日本を代表する企業の株が買えます
画期的なサービスということを裏付けるもう一つの理由は、スマホを使って簡単に株が買えるということです。
どれくらい簡単なのかというと、フレーズにある通り、3タップするだけで株を購入することが可能なのです。
この3タップとは、
1「銘柄を選ぶ」
2「購入金額を指定」
3「確認して買う」
以上です!

それだけ?! と思われそうですが、本当です。
本来の株取引では、選択して銘柄を成行・指値・逆指値などで注文し、指値なら金額を選択し、さらに数量を選択し、暗証番号を入れて・・・と複数のステップを経なければなりません。
One Tap BUY 日本株は、わずかな操作で株式を購入することができますので、初心者の方でも簡単に取引出ますね!
これが画期的なサービスといわれる所以なのです。
One Tap BUY 日本株の利用料や手数料は?
気になるのがOne Tap BUYの利用料や手数料ですよね!
証券口座への入金・出金
One Tap BUYの証券口座(専用のみずほ銀行口座)への入金、同口座からの出金時の手数料は、利用者の負担となります。
一般的なネット証券だと、証券口座への資金の出し入れは、ネット銀行を通じて行うと無料になったりするパターンが多いですが、このOne Tap BUYの場合は料金が発生するので注意してください。
出金時(みずほ銀行から)の手数料は以下の通りです。
3万円未満: (同行宛て)108円、(他行宛て)270円
3万円以上: (同行宛て)216円、(他行宛て)378円
※入金時は、利用する銀行によって手数料は異なります。
取引手数料は?
一般的な株取引は、売買するときに証券会社へ支払う手数料が発生します。
松井証券など、ある一定の条件下で取引を行うと無料になる証券会社もありますが、普通は取引手数料は発生するという認識で取引してください!
そして、気になるOne Tap BUY 日本株ですが、取引時の売買金額×0.5%が掛かります。
つまり、1,000円で株を買えば、かかるコストは5円ということになりますね。
10倍の10,000円なら50円。少額で取引をする場合はとてもリーズナブルな取引手数料といえます!
なお、下記注意事項もありますのでご確認ください。
公式サイトでの説明文を転記します。
One Tap BUYでは、取引時の売買金額とは別に徴収する手数料はありません。
ただし、取引時の株価等に次のスプレッド(手数料に相当するもの)を加減した値段を提示しています。【米国株】
- 株価について
お客様が買う時→市場で取引されている株価+0.5%
お客様が売る時→市場で取引されている株価-0.5%
(市場がない時間帯(本市場以外)は、気配基準値または直近の終値に±0.7%です。)- 為替について
お客様が買う時→市場で取引されているレート1ドルあたり+0.35円
お客様が売る時→市場で取引されているレート1ドルあたり-0.35円
(市場がない時間帯は、直近の終値に±0.35円です。)【日本株ETF】
- 株価について お客様が買う時→市場で取引されている価格+0.5% お客様が売る時→市場で取引されている価格-0.5% なお、取引所の昼休み中(11時30分~12時30分)は、前場の終値を基準とします。
引用元:https://www.onetapbuy.co.jp/faq.html
One Tap BUY 日本株を始めるには?
一通りOne Tap BUY 日本株の紹介をしてきましたが、株を始めてみたい方に興味を持っていただける内容だったでしょうか?
当サイトとしましても、まだ証券口座を持つのは不安を感じている方には、まずこのOne Tap BUY 日本株で小額で株取引を始めていただき、株式投資に慣れてもらってから本格的に株式投資を始めていただきたいと思っています。
なお、One Tap BUY 日本株は口座開設が必要になりますので、公式サイトで手続きをしなければなりません。
手続きは簡単ですが、口座開設には本人確認が必要になるため、身分証明書の用意をお願いしますね!
One Tap BUY 日本株を申し込むサイトのリンクを用意しましたので、興味ある方はぜひご覧ください!
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